‶リードオイルK”プロ現場での使用法徹底解明” 

ヘアークリニック髪風船:内野

もっと艶のある髪になりたいと思います?
「当たり前でしょう。」

ガサガサする髪、もっと指通りの良い髪にはなりたいですか?
「またまた当たり前でしょう。」

バサバサ乾燥髪、もっとしっとり髪になりたいですか?
「も~、当たり前でしょう。」 

さて今日は、そんな状況の方に喜ばれている、美容室での対処法をご紹介しましょう。これはトリートメント種目だけの方法ではありません、パーマかける時、縮毛矯正する時、ヘアカラーする時、もちろんトリートメントする時、当店でほぼ全てにおいて利用する方法です。これこそがプロ的です。市販品にはない使い方、もちろん他の美容室も知らないでしょう。

それは・・・ 

リードオイルK 

‶リードオイルK”プロ現場での使用法徹底解明” 
では、いってみましょう。

まず現場では全て霧吹きに入れて使用しています。

それもほとんど前処理使用、

通常、
オイルと言うとアウトバス(シャンプー後仕上げ)で髪に付ける物がほとんどだと思いますが、このリードオイルKは、その名の通り基本的には前処理用として開発しています。

前処理とは、、、
シャンプー時トリートメントする前、ヘアカラーする前、パーマ(縮毛矯正)する前、さらにスペシャルトリートメントをする時などに使用すると大いに効果を発揮します。こうする事でよりCMC成分を毛髪内部まで十分に充填でき、後の施術効果を引き立てます。(多目に使うことも特徴です)その後しっかり流したり、シャンプーする事でベタつかず芯からの補修ができます。

カラーは色の入り、斑を調整して艶カラーが楽しめ、カラーメンテナンスとしては最高でしょう。さらに週に1~2回するスペシャルトリートメントもよりしっとりつやさら指通りが良くなれます。パーマ縮毛矯正は仕上がりの毛先のダメージ感しっとり感が違ってきます。

 

具体的な使用法を説明しましょう。

1、シャンプー時のトリートメントに利用する。
まずシャンプーを流してしまったら、リードオイルKを毛先中心に数滴(4~10滴、長さで違います)掌にとり髪へ馴染ませます。その上にエモリエントシルキーマスクをつけてください、それから2~3分時間を置く、その後流す。

2、ヘアカラーの前処理
これはカラーのやり方でも違いますが、白髪染で根本は通常通りカラー剤塗布、それから中間毛先全体にリードオイルKを霧吹きして細目の櫛でとかし馴染ませます。その上にカラー剤の流れです。

3、パーマ、縮毛矯正の前処理
これは完全に美容室現場でのやり方ですが、フィルアップローションを付けて乾かした後、時に傷みが激しい毛先などにリードオイルKを霧吹きで少量塗布して、櫛で十分になじませます。その後薬剤処理へと入っていきます。仕上がりの乾燥バサバサが防げます。しっとりつやのある仕上がりです。

4、スペシャルトリートメントの場合
通常フィルアップローション、メントバランサー、クリアコートの流れになるかと思います、これもフィルアップローションを乾かした後でリードオイルK、その上にメントバランサ-、またはクリアコートなど重ねる流れです。またはシャンプー時エモリエントシルキーマスクをつける前でも構いません。

さて、いかがでしょうか?

まずはいろいろお試しください。またあなた独自の方法も試してください、そして良い感じの結果があれば、ぜひ私にも教えてください。皆さんででシェアできればより製品価値は上がると思います。

リードオイルKの効果をより詳しく↓
http://kf-shop.ocnk.net/product/95

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