ヘアカラー前処理剤でカラーからの傷みを防ぎましょう。

髪風船の内野です。

新製品、ヘアカラー処理剤のアンケートご回答ありがとうございます。続々と、回答、ご意見ご質問届いております。(100通を超える回答メールが届いています)

本当に本当にありがとうございます。貴女からのご意見が聞けて参考になり大変助かります。
今日はそんな多くのご意見の中から、ほんの一部ですが(同じ質問が多くありますので)紹介と、それについての見解を書いてみます。(長くなるので1部抜粋です)

 

>YouTubeで美容師さんが、家でのヘアカラーは、とにかく薬が強い!とおっしゃる方が多いのですが、

ハイヒールモモコさんが、YouTubeで2週間に一回自分で白髪染めをしているとおっしゃっていて、その割にモモコさんの髪は結構ツヤツヤに見えました。美容師さんが口を揃えておっしゃる、強い薬をモモコさんは2週間に一回使っているのにツヤツヤな髪を保てているのは、、、、

 美容師が言うのは、美容院に来てもらいたいがための宣伝文句でしょう。市販品が売れて困るのは美容室です。何なら、ネットで美容室用カラー剤を買えば良いですよ、沢山出ています。しかしそれでも髪はひどく傷みます。本当は、
市販品も美容室の製品も基本的な違いはありません。アルカリであり過酸化水素水6%です。
あえて言えば、いろいろ応用が利くようにアルカリの幅も広く、過酸化水素水濃度の種類があります。
しかし、それを理論通り厳密に使い分けている美容師は少ないです。
(もちろんいらっしぃますが、上手な縮毛矯正サロンを探すのと同じで探せればそれは貴重な美容師さんです。そんな美容師さんを探しましょう)
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>美容院では傷まない白髪染めをしてくれてますが、あまり実感としては、そんなに感じてないので、それも悩むところですが…
変わらずぱさつきの髪は、なおってないので。

 

 美容室のヘアカラーも、やはり傷みます。美容室でするのは傷まないというのは思い込みで(傷むか傷まないかは薬剤の作り方です)
美容室でもそんな事気にしていない所がほとんどです。

傷む原因はアルカリと過酸化水素水にあります。この両方を薄めるとブリーチ力が低下して傷みにくいカラー剤を創る事が出来ます。(ただ薄めれば良いという事でもないのですが、説明はここでは省きます)※髪風船のページにやり方は記載しています。
これ等は美容室も市販品も関係ないです。その様な事を考えないでする美容室のヘアカラーは、やはり傷みます、
美容室のヘアカラーは傷まないような気がするは迷信です。(又は宣伝)
※その様な理論を理解して【的確なカラー剤を処方している】美容室であるなら傷みにくいと言えるでしょう。
(美容室での施術ではなく美容師の知識の問題)
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>一年前程からデジタルパーマ 美容院でヘアーカラーをしています。
髪を痛めないようなカラーを選んでいますが退色と痛みが悩みでしょうか。
カラーと一緒にボンドというトリートメントをしてもらいますが良い感触は長く続きません。

 実感されているように、美容室のカラーと言えど傷みます。(基本理論は市販品と変わりません)
また美容室でトリートメントしてもその場限りです。これも当たり前の理論ですので毎日の補修ケアこそが良い状態を保つコツですね。
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 P.S.
今度発表するヘアカラー前処理剤は髪風船で使用するために開発した者です。専門家用です。出来れば美容師さんにこそ使ってもらいたい物ではあるのですが。ホームカラーする方はカラーする前に、サロンカラーする方は前日にでもしっかり処理しましょう。これだけでも違てきます。

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