縮毛矯正(美容師の実態)

ヘアークリニック髪風船:内野

今日は良くある縮毛矯正失敗事例
お客様の質問(Lineより)

質問

こんにちわ。美容院で根本のみ縮毛矯正をしましたが、次の日から毛先がトロ毛状態です。
胸下くらいで切りたくありません。1か月くらい我慢していましたが、切れ毛や枝毛、べたつきがあります。鎖骨くらいまで
切るしかないと美容師さんに言われました。あと、縮毛矯正のせいは倫理的に絶対考えれませんとのことです。シャンプーするまで髪をまとめてるのに??とは思いましたが、言葉で言いくるめられたのでしょうか?倫理的に考えれませんか?.

回答:
技術工程を見ていないのではっきりは申し上げられませんが、根元のみ薬剤を付けているのなら、美容師さんの言う通りでしょう。ただし良くあるのが、、、
●毛先部分は完全に保護していたか?(トリートメント類を事前にベッタリ付けて絶対に薬剤が付かない状態にしていたか?)
●薬剤が付いた手で毛先を触っていなかったか?(ワンパネルごと手をタオルで拭いて作業をする)
●ワンパネルごと薬剤を付けるたびに保護シートを付けているか?(根本から毛先に保護シートを付けて上に付けた薬剤が下に付かないように工夫する)
これら3つがなされていない場合、毛先に薬剤が付く事は普通にあります。傷んでいる髪なら毛先が傷む可能性はあります。意外と多い初歩的ミスです。
ハッキリ言って、このような保護していない美容師の方が多い位です。あくまで推測ですが、このような事もあるという事です。

お客様
お返事ありがとうございます!

●毛先部分は完全に保護していたか?(トリートメント類を事前にベッタリ付けて絶対に薬剤が付かない状態にしていたか?)→全く保護されていませんでした。
●薬剤が付いた手で毛先を触っていなかったか?(ワンパネルごと手をタオルで拭いて作業をする)→確認できていませんが、していなかったように思います。
●ワンパネルごと薬剤を付けるたびに保護シートを付けているか?(根本から毛先に保護シートを付けて上に付けた薬剤が下に付かないように工夫する)
→されていませんでした。

このような出来事をどのようにお伝えしたらいいのかわからず困っています。

回答:

こんにちは、そうですね、もし伝えたとしても、美容師自体が縮毛矯正に対して、そのような認識もないし知識もないのが現状です。
上記のような保護はせずに、ただ根元にしか薬剤を付けてないので毛先は関係ないと言われるのがほとんどです。〇〇さんが経験した事例は決して珍しい失敗事例ではありません。よく相談受ける事です。

お客様:
お返事ありがとうございます。
美容院側は理論的に問題ないと言い切られますし、
乾燥してたからしょうがないとのことです。
診てもらいたかったのですが、診てもくれませんでした。
何ヶ月も予約いっぱいなのでと自慢そうに。
こちらは髪ボロボロ。悔しいです。
珍しくないのですね。
同じお悩みの方がおられて、気持ちが楽になりました。
ありがとうございます。
明らかに薬剤による軟化した髪の毛なんですが。。。

 

回答:

辛いですね、でもそれが業界の実態です。私は縮毛矯正の専門家です(カットスタイリングは下手かも・・・)残念ですが一般美容師はあくまで、カット、スタイリングは専門です、(美容師としては人気があるのでしょうね)が、でも決して縮毛矯正みたいな毛髪科学が必要な分野は専門ではありません。そこまでの勉強はしておりません(している人もいますが1部です)上記でも述べましたが、本人が自覚していないという事です。残念な事です。

 

結論:実態を知り

アナタが脳外科医が必要な大病した時、かかりつけ医院に任せますか???
これは例ですが、
それほど、傷んだ髪(ハイダメージになっている)の縮毛矯正をするとは大変な事だと認識する事こそが大事です。
そんな状況の対処法は一般美容師には難しいという事です。

結論の結論

上手な美容師を否定していません(カリスマ美容師は素晴らしい)しかし縮毛矯正は専門店を探しましょう。

 

 

 

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