■Chapter.2■
縮毛矯正失敗!ビビリ毛が出るほどのハイダメージ、
早急にハイダメージ対処補修をしましょう。もちろん上記の内部補修、キューティクル補修を基本として、これ以上髪の傷みが進行しないように、毛髪の強度を落とさないようにして、さらに髪のしなやかさ滑り等を良くしながらビビリ等の毛髪変形を自分で毎日綺麗な状況に創りましょう。毛髪強化のための補修剤の使用と、ビビリなどの毛髪変形の修正(テクニック)は別に考える事がきれいにするための秘訣。もっと詳しい対処法
ここで大事な考え方は、何かトリートメント剤を付ければ、ハイダメージ(ビビリ毛等)が治る等の考え方では上手く行きません。疑似的に丈夫な髪を創り、しなやかな状態にします。その状態にして、ビビリなどの毛髪変形を綺麗なストレートに創ろうという考え方が必要です。
そうです、疑似的にきれいな状態を創るという事です。もちろん毎日お手入れしないといけません。残念ですが魔法の薬はありませんし、ひどく傷んだ髪は元の健康な髪に戻るという事もありません(毛髪科学上)いかにきれいな状態に創り維持するかがホームケアの基本です。
それでは・・・
- ●夜も眠れない、、
- ●人とも会えない、、、
●病気になってしまいそう、、、
●もう髪を見るのがいや、、、
●人生最悪!
- ●人とも会えない、、、
これは本当に辛いです!どうにか解決法を探さないと・・・
ハイダメージの修正には2つの方法しかありません。
1つは美容室でビビリ毛の修正をする、これは縮毛矯正のやり直しです。この方法が成功すれば最も効果的です。
しかし 相談者の中には、
1、美容室で修正にチャレンジしたそうですが
全くきれいにならなかった、逆に傷みがひどくなったなどの相談が多い。
もう一つの方法は、
2、『自宅で簡単に髪を傷める事無くキレイにならないか?』
ハイダメージ毛の場合は、市販のシャンプー、トリートメント、アウトバストリートメントを付けたからといって改善できるようなレベルではないでしょう。もっと本質的な補修ケアでしなやかな髪につくり、ガサガサボサボサを修正する。そこまで本物のお手入れしないと問題解決しません。
ここで大事な考え方は・・・
たまに美容室で手入れしても意味がないという事です。もちろん美容室で施すトリートメントは、それなりに効果が高いです。しかし、その持ちは?1回シャンプーしたら???、あなたがどんなに期待してもトリートメントとはそんな物です。
本当に効果を出そうと考えるなら、
専門店で使うような補修剤を日々ホームケアで使う事です。これしか髪を良い状態で保つ方法はありません。
本質的な髪の補修で、今の苦痛をなくす。
この先読み進めるに当たって理解してもらいたい事は、ハイダメージ(ビビリ毛など)何かトリートメントを付ければ魔法みたいに元の綺麗な髪になるなんて思わないでください。残念ですがそんな物はありません!擬似的に健康毛の状態を創り上げる、それを維持する。今のダメージ毛(ビビリ)の苦痛からまずは逃れましょう。それだけで気持ちが晴れやかになりますよ!
その方法を今から説明します。
その前に・・・
お客様の声:
>髪はパサパサ、バリバリの状態が2年ほど続いておりました。憂鬱な毎日・・・。仕方ないと諦めていましたが髪風船さんの存在を知り、最後の手段、ダメもと(ごめんなさい!)と思い切って使用してビックリ!髪が柔らかくサラサラ!しかも、ツヤまで・・・!感動です。もっと早く出会いたかった!
そこで補修剤の選び方は、、、
その前に、髪の構成は、
●タンパク質(ケラチン)。
●CMC(細胞膜複合体)と言う脂質。
●水分
※まずこれはしっかりご理解ください。
髪のダメージとは、この3つが破壊、減少、流失した状態。
補修とは、それらの疑似成分を補う事で※疑似健康毛を創る事を言っています。
※髪の細胞は角化した死滅細胞で元に戻るという事はありません。
いや、それだけではありません。弱っている髪はさらに簡単に傷みを進行させます(ドンドン切れ毛等が増えていきます)悪化スパイラルになるか、良化スパイラルに持っていけるかの違いを理解してください。
補修剤の代表的なものは、
●ケラチンたんぱく質のフィルアップローション
●脂質補給、その代表がリードオイルK
●髪の保湿水分補給にはCMCプロの使用!
●髪をしなやかにするリッチシルキージェル
ビビリ毛修正がうまく行くか、ダメージ毛をきれいにしていけるかは、単純に剤を使うだけでは駄目。状況にあった、その使用方法こそ成功の秘訣!
では具体的な補修剤を使ったテクニックの一部を紹介しましょう。
シャンプー後または朝からの実施編。
ビビリ毛の補修作業として、、、
朝から、CMCプロを軽く霧吹きで付けて、よく髪に馴染ませます。それをほぼ乾かします。
すぐにリッチシルキージェルを少量手の平に取り伸ばし、毛先中心でしっかり擦り込んでください。それから、しっかりブラッシング、そして修正に入ります。
ポイントは髪が保湿している状態【髪がしなやか】
これを、ご自分でやるのです↓
さらに大きめのロールブラシ又はツインストレートブラシなどで少しテンションをかけながら、軽くブロー
うまくできない人は低温ストレートアイロン(80度以下)で軽くプレスします。(ほとんどは簡単なブローだけで充分です。) それでは、この後、ポイントを守ってビビリ毛補修をした髪と 、ただアイロンで伸ばした髪の違いを見てもらいましょう
上の画像の左のビビリ毛をそのままアイロンプレスしました、確かにそれなりにまっすぐになっていますが、ビビリは治っていません。もっとUPで見てみましょう。
左は水分を持たず、しなやかさが無い状態の硬い髪でアイロンしています。こんな事してもビビリは伸びず傷むだけ。触ってみると一目瞭然です。
左はガサガサ、右は、しなやかツルッとしています。
右は水分保持がうまく行っていますので、髪が柔らかくビビリ毛も簡単に伸び、
その状態が維持できます。
これでアナタの悩みも解決できますよ!
鏡見るのも(/ω\*)、触るのも(/ω\*)
そんな思いから解放されますよ。
お客様の声
> 使ってとても良い商品びっくりです、!手触りにももう感動です。本当に髪の傷みなどで悩んでる方は美容室の最高トリートメントなんて問題ではない気がします。毎日できるんですし最高のホームケアだと思います。
>髪のダメージがかなり悪くてジジリ毛とごわつきだったのですが